億スキャFX無裁量チャート検証 2020年9月30日（水）

無裁量トレードルール

※億スキャFXを個人の見解により検証しているものであり、正確性を保証するものではありません。
※パーフェクトオーダーツールとマルチタイムスコープの色は【買いの場合は青色】【売りの場合は赤色】に変更しています。

【買いエントリー】
上位足のマルチタイムスコープの色が２つ以上青色の時に、５分足パーフェクトオーダーツールが青色で確定し、次の足の始値でエントリーします。

また、買いサインが出た時にローソク足が陰線だった場合は陽線が出てくるまでエントリーせず、陽線が確定した足の次の始値でエントリーする事にします。

【売りエントリー】
上位足のマルチタイムスコープの色が２つ以上赤色の時に、５分足パーフェクトオーダーツールが赤色で確定し、次の足の始値でエントリーします。

また、売りサインが出た時にローソク足が陽線だった場合は陰線が出てくるまでエントリーせず、陰線が確定した足の次の始値でエントリーする事にします。

【決済】
５分足のパーフェクトオーダーツールの色が黄色で確定した次の足の始値でする事にします。※黄色サインが確定した時点でエントリーした所から５Pips以内の値動きの時は継続保有します。

【損切り】
①買いエントリーの場合、５分足のパーフェクトオーダーツールが赤色で確定した次の足の始値で損切り
②売りエントリーの場合、５分足のパーフェクトオーダーツールが青色で確定した次の足の始値で損切り
③５分足ツールが黄色に変わり、エントリーからー５Pipsを越えて足が確定した時

購入者限定ページではユーロ円・ポンド円のチャートを裁量判断を用いて勝率を高めた手法で解説しています

ユーロ円

１６時～２４時

２２：４５の足で売りサインが出ていますが陽線が出て５分足ツールが黄色になったのでノートレードです。

この日は億スキャのフィルターが上手く機能して無駄なトレードを回避できました。
２２：４５分で売りサインが出ていますが直近安値ブレイクで売りサインが出たので根拠のあるサインでした。
そして、売りサインが出ても陽線の間はエントリーしないというフィルターで無駄な負けトレードを回避できました。

１６時～２４時

無裁量でエントリーした場合①の売りエントリーは損切りになりましたが、トレンド転換を上手く捉え、②の買いエントリーで損失をカバーできたトレードです。

無裁量でサインに従ってトレードをするのはお勧めしませんが、チャートに自分なりで良いので目立つ高値・安値にラインを引き、そこをブレイクした時にエントリーするかしないかを億スキャのサインやTMA・雲で判断する練習をデモトレードでしてみてください。

裁量判断を入れた場合（購入者ページで解説しています）