無裁量トレードルール
※億スキャFXは無裁量でサインに従ってトレードするものではなく、裁量判断を用いてトレードします。
あくまで億スキャFXのサインのみでは、どういった成績になるのかを検証する目的で
無裁量検証を行っています。
※億スキャFXを個人の見解により検証しているものであり、正確性を保証するものではありません。
※パーフェクトオーダーツールとマルチタイムスコープの色は【買いの場合は青色】【売りの場合は赤色】に変更しています。
【買いエントリー】
上位足のマルチタイムスコープの色が２つ以上青色の時に、５分足パーフェクトオーダーツールが青色で確定し、次の足の始値でエントリーします。
また、買いサインが出た時にローソク足が陰線だった場合は陽線が出てくるまでエントリーせず、陽線が確定した足の次の始値でエントリーする事にします。
【売りエントリー】
上位足のマルチタイムスコープの色が２つ以上赤色の時に、５分足パーフェクトオーダーツールが赤色で確定し、次の足の始値でエントリーします。
また、売りサインが出た時にローソク足が陽線だった場合は陰線が出てくるまでエントリーせず、陰線が確定した足の次の始値でエントリーする事にします。
【決済】
５分足のパーフェクトオーダーツールの色が黄色で確定した次の足の始値でする事にします。※黄色サインが確定した時点でエントリーした所から５Pips以内の値動きの時は継続保有します。
【損切り】
①買いエントリーの場合、５分足のパーフェクトオーダーツールが赤色で確定した次の足の始値で損切り
②売りエントリーの場合、５分足のパーフェクトオーダーツールが青色で確定した次の足の始値で損切り
③５分足ツールが黄色に変わり、エントリーからー５Pipsを越えて足が確定した時
購入者限定ページではユーロ円・ポンド円のチャートを裁量判断を用いて勝率を高めた手法で解説しています。（当ブログから億スキャFXを購入された方専用の特典です）
ユーロ円
１６時～２４時
①でエントリーした場合、揉み合っている所で決済してしまった方が良いかと思います。
買いサインの直前で大陽線が出ていますが、揉み合っているという事は上昇の勢いも弱いという事なので手仕舞った方が良いかと思います。
②は欧州時間の高値圏である事と、金曜日のこの時間帯からのエントリーは見送った方が良いかと思います。
ポンド円
１６時～２４時
①の場所は１７時の安値から１1０Pips上昇した後に出た買いサインのエントリー場面です。
すでに欧州時間の安値から１１０Pips上昇してしまっているので、時間帯的にも一旦値動きが収束する事が多く、ニューヨーク市場が始まるまでは揉み合いの地合いになる事が多いです。
また、買いサインが出た足は下ヒゲ陰線で次の足はヒゲのない陰線になっています。
上記の内容とローソク足の形状を見て買いエントリーをスルーする裁量判断ができます。
②はレンジの高値なので様子見した方が良いと思います。
まとめ
| トレード成績 | 収支 | |
| ユーロ円 | ２戦２敗 | －２６Pips |
| ポンド円 | ２戦２敗 | －６０Pips |
裁量判断を入れた場合（購入者ページで解説しています）
| トレード成績 | 収支 | |
| ユーロ円 | １戦１勝 | １５Pips |
| ポンド円 | ノートレード |